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お客様の声「さらりとした空気感と、素足でいられる心地よさ」

2022.9.24

皆様こんにちは。

本日は、お引き渡しをさせていただきましたOB様の声をお届けします。

バイクガレージ付き 光が降り注ぐ大空間の家 にお住まいのOB様です。

高崎市I様の家づくりは今回で2度目。

1度目は建築条件付きの土地を購入したため建築会社が決定しており、「家づくりの勉強をする間もなく、どんどん出来上がりました」と当時を振り返るご夫婦。

2度目の家づくりを考え始めたのは、一人暮らしの親が気がかりだったことと、リフームにトライした後も冬の寒さが気になっていたことからでした。

2度目の家づくりを決心したご夫婦は、パートナーとなる建築会社探しを始めました。

住み心地のよい家になるかどうかの分かれ道だけに、当然力が入ったそうです。

いくつかハウスメーカーを回り、宿泊体験もしましたが、決定打がないまま時だけが過ぎていったそうです。

そんな中、気になるモデルハウスを発見。それが、当時、完成して間もないいここちモデルハウスだったのです。

「美術館を思わせるスマートな外観に清潔感のある白い壁。モダンでおしゃれな印象のモデルハウスが気になって」と振り返えられました。

通勤時に通るたび、朝の光を浴びるモデルハウスの爽やかさや、夜の明かりがこぼれるで温かみのある優しさに高感度がアップしていったそうです。そして、ご夫婦がいここちモデルハウスに足を踏み入れた途端、「おぉっ」と声を上げたそうです。

「玄関から想像をはるかに超える開放感。そして、高原にいるかのようなサラリとした空気感はかなり衝撃的でした」とインパクトが強かったことを思い出していらっしゃいました。

そして、スタッフの説明を聞くうちに、ますます心がときめいていったそうです。

モデルハウスの見た目から入ったいここちでしたが、SE構法を採用していること、SE構法であるからこそのデザインであること、広い空間が特徴的なのに地震での倒壊がゼロであることなどから、「部屋ごとに空間を仕切らない、夏も冬も外気温に左右されず、見た目もいいという家族の望みを丸ごと叶えてくれるのではないか。ここしかない!」と思ったと振り返られました。

そして家族会議のもと、家づくりがスタートしたのでした。

打合せは「仕事帰りでクタクタなのに、空気がきれいなモデルハウスでの打合せは、心が癒され疲れがすーっと引くようでした」と奥様。

二世帯住宅にするため、同時お住まいだった住まいを手放し、新たな住宅用地を購入。

南側はすでに住宅が建っており、北側は道路、限られた広さと、決して望ましい条件ばかりではありませんでしたが、条件が厳しいほどいここちスタッフの腕の見せどころです。

核となるダイニングは壁やドアを設けず玄関とつながっています。

ここからトップライトまで8mを超える吹き抜けは、一般住宅ではあまり見ることのない大空間。

二階のリビング、寝室もこの吹き抜けに面しており、壁や扉の代わりに腰壁や可動式の家具でプライベート空間を確保しながら、住まい全体がゆるやかにつながるデザインの住まいです。

奥様の要望のひとつに「開口部を広く取る」がありました。

南側の区画はすでに家が建っており、広い開口部・十分な採光とプライバシーの確保は相反する要素です。

これを解決するために、いここちではトップライトを提案したのです。

トップライト自体も南面は広く、北面は若干狭くなっており、必要にして十分なスペースを確保。

晴れている日はもちろん、曇りでも明るさが保てるようになっています。

屋根には太陽光パネルも設置。24時間対応の空気循環システムを使用しているにも関わらず、「びっくりするほど光熱費が減りました」と奥様。トップライトの構造体と外壁により、外観のデザインを乱すことなくエネルギー効率をアップできたことも評価を頂きました。

「いここちからの提案には毎回、こういう方法があったんだ、と驚きの連続でした」と声を弾ませるご主人。

これまでは冬になると寒い思いをしていたキッチン。

「ダイニングまで床をタイル張りにしたにも関わらず、冬でもヒヤッとすることがなく、本当に心地がいいんです」と太鼓判を頂きました。

お掃除が楽になり、ご友人から「ホテルみたい」と羨ましがられるというお住まい。

「デザインだけでなく、地震などの災害を心配することもなくなりました。それから、年中薄着。スリッパも靴下も履かずに素足でいるようになったんです」ていうご主人。

「みんな素足だ!」というお子様の声に、笑いの輪が広がりました。

ご主人が趣味のバイクを楽しむために付けたガレージが建物のアクセントになった外観。

いここちのモデルハウスで感じた「さらりとした空気感」そのままに、家族の思いが叶う家づくりが出来たと、ご家族一同満足のお言葉を頂きました。

 

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by fujimura