皆様こんにちは。
前回に続き、いここちOB様のインタビーのご紹介です。
今回のOB様は、高崎市内に店舗を構えるオーナー様ご家族です。
店舗の二階に住んでいたご家族が、お店とは別の場所に住まいを持ちたいと思ったのは8年前のこと。それから展示場巡りをスタートさせましたが、なかなか決定打が出ずにいました。
そんなときに訪れたのが、以前から気になっていたいここちのモデルハウスだったのです。
入ったとたん「なんかいい」と感じたご夫妻。
この瞬間、お二人の心は決まったそうです。
食の店舗を構えるご夫妻は、おいしさを追求して日々改良を重ねています。そのたびに「なんか美味しくなった」「なんか変わった」とお客様の感想を聞くそうです。
お客様は何が変わったかは理由はわからなくても、なんかいいと感じることは確かな感覚。小さな変化や感覚でもちゃんと受け止めて下さることに喜びを感じるお二人には、いここちでの「なんかいい」という感覚は確かなものだったのです。
「室内を見学し、細部まで手を抜かない仕事ぶりを見て、ここなら大丈夫という確信を持ちました」というご夫婦。モノづくりを職業とするお二人ならではの視点です。
お二人は要望として
・グランドピアノを置けること
・キッチンが暮らしの中心にあること
・星が眺められること
この3つを挙げたそうです。
初めて提示されたプランを見た時、「あんなに抽象的なことしか伝えていなかったのに、どうして私たちのことがこんなにもわかるのだろうか?」と驚いたそうです。
「見積は決して安くはなかったけれど、これほどまでに惚れ込んだプランを実現させなかったら、家を建てる意味がない」とまで、思ってくださったそうです。
そして「家づくりの過程も楽しかったです」と振り返る奥様。
「窓の大きさや高さ、素材やパーツなど、細かなことをプロと一緒に決めるうちに、新居での暮らしをはっきりイメージできた」と笑顔で振り返られました。
暮らし始めてびっくりしたのは、「性能の良さ」というお二人。
「家の中の温度差がないことが、こんなにもストレスフリーだなんて初めて知った。眠りも深く目覚めはすっきり」と話してくれました。
暮らしの中心にキッチン。そしてグランドピアノのある開放的なリビングには、ご家族で使える書斎スペースも。
二階の秘密スペースから、ふたご座流星群が観えたそうです。
ピアノの音色が心地よい素敵なお住まい。我々スタッフも心温まるエピソードにほっこりでした。
家づくりは人生の中でかなり大きな出来事でもあります。
家族が安心・安全に暮らせる家づくりを、いここちと一緒にスタートしませんか。
ではまた・・・
by fujimura