皆様こんにちは。
急に暑くなってきましたね。
今日は、いここちが得意とする「大開口」の数々をご紹介します。
icocochiの家は木の家です。
SE構法(セーフティー・エンジニアリング=安全で工学的なの頭文字でSE)という構法でつくられます。
このSE構法は木造のラーメン構造で、ラーメン構造は柱や梁そのものを互いに剛接合し、強固な構造躯体をつくりあげる構造です。
実は、SE構法は最大で8.4mという大開口が可能なのです。
8.4mだと、車3台分のスペースを確保するビルトインガレージがつくれます。
狭小地などでのビルトインの建築ご依頼も受けています。
8.4mだと、大きく窓がとれるので外と中を一体化させることが出来ます。
外との繋がりがある暮らしは気持ちが良いですし、きっと心に豊かさが生まれますよ。
窓が大きいと室内が明るく感じらます。
自然光を体で感じる暮らしはリラックス効果もあります。
外の美しい景色を楽しみながら、暮らしを楽しんではいかがでしょうか。
8.4mの大開口を吹き抜けと組みあわせると、開放感が増します。
どうですか?この大空間は!
これだけの大胆な空間であっても、耐震性の裏付けはしっかりとっています。
それは地震を想定する「構造計算」を全棟行っているからです。
日本の木造住宅のほとんどは、壁量規定によって耐震性の基準をクリアしています。
しかし、この方法では1棟1棟に対し現実に起こる地震を考慮して計算しているわけではありません。事実、大地震が発生するたびにに、壁量規定が変更されているのが現状なのです。
壁を増やして耐震性を確保することは、開口や空間を狭くしていることもあります。
icocochiのSE構法は、立体解析による構造計算を全棟実施し、立地条件・プランの違うどんな家に対してでも、「あなたの家だけのための構造計算」で、安全性を確保しているのです。
小まめな手洗いやうがい、そして換気が叫ばれている今。
さぁ、自宅で窓を開けてみてはいかがですが?
きっと、自然の風を受ければ心が穏やかになりますよ。
icocochiモデルハウスは、緊急事態宣言を受け感染拡大防止に努めるため5/10まで休業中です。
今しばらくご見学までお待ちください。
なお、11日以降は完全予約制にてご案内を開始する予定です。
ご理解の程よろしくお願い致します。
Stay home.
では、また・・・
by fujimura