皆様こんにちは。
今日は階段の事例をご紹介します。
階段は一階と二階をつなぐ大切な役目を持っています。
いここちでは、ライフスタイルに合わせて様々な階段の形をご提案しています。
こちらはスケルトン階段。
足を置く「段板」とそれを受ける「ささら桁」だけで構成された階段です。
見通しが良く抜け感がでるので、空間を広く見せてくれる演出効果があります。
そしてアイアンの手すり。
こちらも見通しが良く抜け感を出してくれます。
こちらの階段の先には畳スペースがあります。
スケルトン階段なので見通しも良く、畳スペースとリビングをつなげています。
リビングと畳スペースがつながることで、視覚的効果でリビング空間を広く見せてくれるのです。
こちらもスケルトン階段です。
アイアン部分がブラックになると、ぐっとモダンな雰囲気になりますね。
一段一段がゆったりとした階段になっています。
いここちというと、このスケルトン階段とアイアン手すりを思い浮かべる方も多いかもしれませんね。
こちらは、手すり部分にパンチングメタルをはめ込んだものです。
これは、金属の板に金型を使って孔あけ加工をしたもので、デザイン性にも優れ、かつ手すり部分から物が落下するのを防いでくれます。穴あき加工なので、完全に先が見えないわけではありません。
階段の高窓からの光を通し、柔らかな空気感があふれています。
こちらは足を置く「段板」と立ち上がり部分の「蹴込み板」で構成されている階段です。
スケルトン階段はちょっと怖いかも・・・という方でも安心ではないでしょうか。
踊り場の部分に飾り棚、階段下のデットスペースにスタディスペースがある、無駄のない使い方で目でも楽しめる階段になっています。
こちらも同じく「段板」と「蹴込み板」で構成された階段で、手すりがアイアンになっています。
手すりに抜けがあり、光がダイニングまで注がれています。
階段の一角に棚があり、そこにはお子様の大好きな本が並んでいます。
階段をベンチ代わりにして腰掛け、本を楽しむ光景が浮かびます。何とも微笑ましいですね。
こちらは、片側が壁、片側がアイアン手すりの構成になっています。
優しい木質感と、清楚な白のバランスが美しいリビングにある階段です。
アイアンの手すりというと少し冷たい印象を持たれる方もいらっしゃいますが、このように木質感と合わせると柔らかい印象になりますよ。
こちらは両側が壁の構成になった階段で、棒手すりの部分をアイアンにしています。
階段の窓から光が差し、両側が壁でも光が反射して優しい印象を与えてくれるのです。
いかがでしたか?
いここちの階段の数々。
あなたはどの組み合わせがお好みでしょうか。
ぜひ、モデルハウスでご体感下さい。
それではまた・・・
by fujimura