ついに完成しました。渋川の「眺望を愉しむ家」
この抜ける開放感を皆様にお届けします!
リビングは勾配天井になっていて、窓のある南側に向かって大きく開いています。伸びやかな抜け感、大きな窓、そこから入る優しい光、そしてその先に見える美しい山の風景。全てがデザインの一部になっているのです。
これが、何かを飾り立てるのではなく、素材感や質感、光や風など、自然を感じさせる空気感を大切にした住まい「眺望を愉しむ家」なのです。
リビング・ダイニング・キッチン・畳スペースは全てひとつながりになっています。仕切りのない大空間がここちよさをもたらしてくれます。ひとつながりの大空間であっても、リビング部分は天井を高くして開放感を演出、畳スペースは天井を抑えて逆に静寂の間を演出といった具合に、それぞれの場所で感じ方が変わるように天井の高さで空間分けをしています。
ですから、それぞれの場所で心地よいひと時を楽しめるのです。
畳スペースはプリーツスクリーンを下ろせば個室として独立したスペースになります。
個の空間を楽しみたい時や休む時などはこのこようにして活用できるのです。
普段オープンにしておけば、見事な開放感が楽しめます。
将来、ライフスタイルの変化でこの畳スペースを寝室として使用することができるようになっています。
なによりもリビングの窓から見える景色は絶景です。
四季折々の美しい山の変化を身近で感じることが出来ます。
この美しい景色を窓に映す暮らし。本当に贅沢ですね。SE構法の大開口の窓だからこそ映える「山を借景にした心地よい暮らし」。
今回はこちらのお住まいをご紹介しました。
まだまだ引き渡しが続きます。
ではまた・・・
by fujimura