皆様こんにちは。
5/10(土),5/11(日)は平屋の家づくりイベントを開催します。
今、需要の高い平屋・半平屋。
SE構法だったらどんな平屋が可能だと思いますか?
① まるで吹き抜けのような高天井の平屋
② 大開口・大空間でも安心して暮らせる耐震等級3の平屋
③ どっしりと深い軒を出したパッシブデザインを取り入れた平屋
④仕切りのない家族のコミュニケーションが図れる平屋
このどれもを実現したのが、SE構法の「土間で繋がる平屋」。
SE構法の平屋でしたら、暮らしの可能性がぐんと広がるのです。
SE構法のフレームを使えば最大8.4mまで開口を広げることもできますし、それと組み合わせれば天井高は4mまで伸ばすことができるのです。
いここちの平屋モデルハウス「土間で繋がる平屋」は、まさにSE構法でなければ実現できないスケールを体感できる平屋です。
リビング・ダイニング・将来子供室となるフリースペースは天井高4m、6.4m×6.45mの無柱空間になっています。
天井高がすでに一般的な流通材の材長寸法の3.6mを超えているので、そもそも在来工法では建てることが非常に難しいダイナミックさです。
SE構法ならこれを実現させ、さらに許容応力度の構造計算で安全性を検証して耐震等級が3であることを証明しているのです。
また、深い軒も圧巻です。
いここちでは設計基準にパッシブデザインを取り入れています。
太陽の熱や風という自然のエネルギーを活用し、良好な温度環境をつくる「パッシブデザイン」。
冬は太陽の位置が低いので、深い軒の下をくぐって室内の奥まで自然光を取り入れ、室内を暖めてくれます。
夏は太陽の位置が高いので、深い軒が強い日差しをカットし室内に入るのを防いでくれます。
上手に自然のエネルギーを活用することで、断熱性能の数値だけに捉われない省エネ住宅をご提案しているのです。
そしてicocochiのSE構法は、スケルトン&インフィルの強みもあります。
将来お子様が巣立った時に、子供室部分の壁を取り除き、フリースペースにしたりリビングとして一体化したり。
無柱の大空間が可能なSE構法なら、これが可能なのです。
家の性能を決めるスケルトン(構造や基礎など)と、暮らし方やライフスタイルを決めるインフィル(仕切り壁・内装・仕上げなど)を分けることができるので、いつでも自由に間取りを変えることができます。
暮らし方はずっと同じではありません。暮らしが変われば家のスタイルも変える。
それができるのがSE構法の家です。
SE構法の平屋は、他の木造工法に比べてとても自由度の高い平屋が可能です。
平屋をご検討の方、ぜひSE構法の平屋家づくり相談会にご参加ください。
5/10(土),11(日)は予約制にて平屋家づくり相談会を、土間で繋がる平屋モデルハウスで開催します。
ぜひご参加ください。
皆様のご予約をお待ちています。
ではまた・・・
by fujimura