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生まれ変わるゴミ

2023.7.6

皆様こんにちは。

今日はいここちのSDGsの取り込み【12 つくる責任 つかう責任】のご紹介です。

建設会社は建物を建てるために多くの材料を使います。

その材料を全て使い切ろうと思っても、どうしても余ったり半端が出たり、ゴミが発生したりしています。

そこで弊社では、廃棄物の発生を減らす努力と共に、リサイクルやリユースにも力を入れているのです。

こちらが弊社のリサイクルステーションです。

細かく分別し「再生可能」・「再生不可能」を見える化して意識を高めています。

棚には電池やバッテリー、照明ランプ、スプレー缶、液体、塗料などを分別し、トン袋には可燃ごみ・不燃ごみ・金属・ガラスに分別しています。

建設会社ならではのゴミも多く、細かく分別できるようになっています。

ゴミは意識しないと減りません。

どうやってゴミを減らすかの問題解決も、これから真剣に考えて参ります。

そして、コンテナの中には、専門業者の方に引き取っていただくリサイクル可能な回収品が納められています。

収集しやすいようにルールを定めて、エリアをつくり分別しています。

中を開けると、ペットボトル・再生可能な紙・雑誌類・新聞紙段ボールなど。

これを収集業者に方に引き取っていただき、再生していただいているのです。

ペットボトルは、また同じようにペットボトルとして生まれ変わる水平リサイクルだけでなく、食品トレイや繊維、ボタンやバックなど、用途を変えてるカスケードリサイクルで、身近なところに戻ってきます。

弊社に身近なものとして、建築資材にペットボトルリサイクル品が多く使われているんですよ。

外構工事に使う防草シートや、粘着テープ、水道などのメーターボックスなど多岐にわたるのです。

これがいここちの「つくる責任 つかう責任」です。

紙も同じように、回収された後に再生紙となったり、トイレットペーパーなど新たな製品として誕生したり。

断熱材で使用しているセルロースファイバーも古紙が主原料です。環境に優しい材料を使った建物づくりも積極的に行っています。

これも、いここちの「つくる責任 つかう責任」です。

まだスタートしたばかりで規模は小さいですが、建設会社の観点から「持続再生可能な開発目標」を定め、微力ながらSDGsに取り組んで参ります。

どうぞ宜しくお願い致します。

ぜひ、環境に優しい家づくりをしているいここちモデルハウスにもお出掛け下さい。

お待ちしています。

ではまた・・・

by fujimura