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照明で心地よさをプラスしましょう!

2020.4.1

皆様こんにちは。

前回の続きです。icocochiの暮らしを彩る照明器具の数々をご紹介します。

天井付けの照明だけの暮らしは、どうしても室内全体を明るくするので空間にメリハリが生まれません。

icocochiでは必要なヵ所に必要なあかりを届け、明かりだまりのある暮らしで心地よさをプラスして頂いているのです。

例えば、ペンダント照明で吊り下げたり、間接照明で天井や壁に光を反射させてほんのりとした明るさを演出したり、足元に明るさを強調させたり、素材の美しさを浮かびあがらせたりと、ライフスタイルに合わせて変化をさせています。

では、ご紹介しましょう・・・

こちらはルイスポールセンのLCシヤッターズです。

南欧の町を夕方歩いているときに目にするような優しい窓あかりを連想させる照明で、よろいの隙間から漏れているかのような光が目に心地良い印象を与えています。モダンで美しいフォルムが特徴です。

下方にしっかりと光が落ちるようになっています。

こちら遠藤照明のペンダントライトです。

円テーブルに頭上に同じく円形のペンダントを垂らしています。

ここは家族が集う空間になっており、お子様が宿題をしたりパソコン作業をしたりするスタディスペースにもなっています。テーブルで作業をすることを意識しての配灯になっています。

また、テーブルも照明器具も丸いフォルムなので、モダンな空間に中にも柔らかさが出ています。

こちらは遠藤照明のブラケット照明です。

漆喰の壁と器具が同色なので、器具の存在が消され壁に反射された光が際立っています。

素材や色と光は、相互に作用する関係にあります。空間に広がる光の印象は素材の色や材質に大きな影響を受け、素材そのものの見え方も、どのような光で照らされているかによって大きく変化するのです。

器具を主張せずに明かりが広がるのも素敵ですね。

こちらはデザイナーズ照明アルコです。

ゆったりとした空間に合う置き型の照明器具で、ポールが大きなアーチを描いているのが特徴です。

空間全体が絵になります。

そして最後にエクステリア照明をご紹介。

ここで必要なのは、動線をつくること、明るさを確保すること、環境に溶け込むこと、その場らしさを演出することです。

アプローチは低い位置から足元にしっかり照らしつつ、常に向こうが明るいという状況をつくり、それを連続して光の導線を構成しています。

歩く人にとって、床などの鉛直面が明るいほど明るさ感が増して感じられので、床面をしっかり照らすことが大切なのです。

低い位置の光はリラックス効果も高くので、ここちよい気分にもなります。

さらに、下から上へ光を持ち上げるアッパーライトで素材の模様を浮かび上がらせ、より幻想的な雰囲気を醸し出しています。

いかがでしたか?

icocochiではエクステリアの提案も行っていますので、室内空間と屋外空間を掛け合わせた心地よい暮らしが楽しめます。

ぜひ、モデルハウスで体感してみて下さい。

それではまた・・・

by fujimura