皆様こんにちは。
モデルハウスの樹木も鮮やかな緑となり、ジューンベリーの赤い実が色鮮やかに変化するのも、間もなくのようです。
最近、icocochiでは東京圏を通勤とした暮らしをご希望のお客様が増加しています。群馬県は高崎駅・安中榛名駅など新幹線口のある駅もあり、東京圏への通勤圏内にもなっているのです。
・都心で一戸建て住宅を買うのはいろいろな制約もあり、ライフスタイルに合った暮らしも望めない
・郊外であれば自然環境・空気環境も整い、のびのびと暮らせる
・親の介護や子育てのサポートを受けたいので実家に近い場所に住みたい
このように、群馬県内に自宅を構えて東京圏に通勤することを望まれ、ご相談に来るケースが増えたのです。GW中のご来場者の方にもこのようなケースの方がいらっしゃいました。
通勤に必要な新幹線の交通費を負担をしてくれる会社も増加しています。2016年度の税制改正で、通勤手当の非課税限度額が月150,000円に引き上げられたこともあり、新幹線通勤の範囲も広がりました。
上越新幹線の高崎-東京間の1カ月の通勤定期代は101,720円です。高額ではありますが、交通費全額支給とまではいかず一部自己負担が発生したとしても、満員電車で一時間立ったまま通勤するより、新幹線に乗っている間は座り、その間にニュースに目を通したり読書をしたり、朝食を摂ったりする通勤スタイルを望まれる方が増えているのです。
ライフスタイルや勤務先の理解にもよりますが、どうですか?東京圏への通勤スタイルは・・・
群馬はとても住みやすい県です。ぜひ、東京圏に通勤している方も、「マイホームは群馬で」をご検討下さい。
SE構法なら郊外はもちろん、駅近の敷地制限の土地や住宅密集地でも、自由度の高さで暮らしを楽しくしてくれますよ。
次回は、東京圏で通勤する方の暮らしの楽しみ方をご紹介いたしますのでお楽しみに・・・
by fujimura