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暮らしに書斎のコーナーをつくる

2020.10.12

皆様こんにちは。

おうち時間が増えた今、皆様はどんな過ごし方をしていますか?

料理に目覚める方、読書時間が増えた方、ネットショッピングにはまる方など・・・

もちろん、テレワークということで、自宅でパソコンとにらめっこをしながら仕事をこなしている方も多いのではないでしょうか。

そこでご紹介。

書斎をきちんとつくらなくても、書斎コーナーとして上手くスペースを活用している実例をご紹介します。

こちらは、階段下の空いたスペースをカウンターにして活用している例です。

真正面が壁、天井が低くなっているため、結構集中することが出来るんですよ。

パソコン作業は、カウンターがあればそこが立派なワークスペースになります。

工夫次第で、空いたスペースを活用することができるのです。

こちらも階段下の空きスペースの活用です。

天井の高さを確保するため床を一段下げており、まさに「こもるスペース」です。

秘密基地のような楽しい場所になっています。

階段が、かねてに折れている形状なので、階段下スペースが二ヵ所できます。

ひとつの空きスペースはカウンター、もう一つの空きスペースは書類が入れられる棚になっています。どうですか、なかなか素敵な書斎スペースでしょ。

デットスペースの有効活用なので、家を無理に広くする必要がないのも大きな特徴です。

書斎スペースは座っての作業が主となるため、無理に天井を高くする必要はありません。

必要な高さがあれば充分なのです。

また、ノートパソコンを使えば、カウンターの奥行きも無理に広くする必要はないのです。

続きましてはこちら・・・

どこに作業スペースが?と思われるかも知れませんが、実は収納扉の中に秘密が隠されているのです。

Open the door !

扉の向こうにカウンターが隠されているのです。

実は、このスペースは奥様がメイクをしたり、ちょっとした作業をするためのスペースなのです。

壁面収納なので、扉を閉めてしまえば壁と一体化してすっきりとします。

このように、書斎としてだけではな、多目的に作業が出来ると便利ですね。

こちら、スキップフロアの空間を書斎スペースとして活用するケースです。

この書斎スペースは木製のルーバーで囲われているため、家族の気配を感じながら自分だけの空間を楽しむことが出来るのです。

そして、こちらの作業スペース。

このカウンターは、家族皆様が並べる横幅が確保されています。

お子様は宿題・奥様はパソコンで家計簿、ご主人は習いたてのピアノの譜面確認。

こんな素敵な風景が広がります。

しっかりした書斎をつくらなくても、家族が多目的に使えるカウンターを準備するだけで、暮らしがぐんと豊かになります。

なによりも、家族の見えないところに隠れてしまうより家族の存在を確認しながら作業が出来る方が安心できますよね。

いかがでしたか?

書斎のある暮らし。

改めて書斎をつくらなくても、快適なワークスペースを確保する方法はたくさんありますので、お悩みのようでしたらお声がけ下さい。

icocochiスタッフがアドバイスさせていただきます。

高崎市浜尻町のモデルハウスでお待ちしています。

ではまた・・・

by  fujimura