皆様こんにちは。
今日は最近お問い合わせが急増している「店舗併用住宅」についてです。
弊社は注文住宅以外にも、マンションや戸建て賃貸住宅、商業施設や店舗、医療福祉施設など、住まいと暮らしに特化した建物を手掛けています。
渋沢テクノ建設は渋沢店舗から事業がスタートし、その後、ご縁あって様々な建物を手掛けるようになったのです。もちろん、新築だけでなくリフォームやリノベーションなども・・・
以前から店舗併用住宅もご依頼いただきましたが、最近お問い合わせが増えています。
店舗併用住宅は、住むと働くが一緒になっているため、通勤時間がかからないことや子育てしながら仕事ができる、家族のサポートを受けながら仕事ができる、店舗の家賃が別途かからないなどのメリットがあります。
どうしても、小さな店舗であってもテナント料は発生しますよね。
こちらは、弊社が手掛けた店舗併用住宅の事例です。
自宅と理容室・美容室を併用した二世帯の店舗併用住宅。
クリニックと居住空間のある医院併用住宅。
事務所を兼ねた店舗併用住宅。
その他にも、うなぎ屋さんの店舗併用住宅など。
様々な住む×働くのカタチをつくってきました。
もちろんSE構法でも店舗併用住宅を手掛けています。
SE構法で建てる大きなメリットは、店舗など広い面積を有する店舗にでも、高い耐震性で大開口や柱のない大空間がつくれることです。
最大8.4mの大開口が可能なSE構法なら、ゆったりとした店舗空間も実現できるのです。
また、子育てが一段落したら店舗を広げたい、定年を向かえたら店舗をなくして住宅部分を広げたいなど、ライフスタイルの変化に応じて間取りを変えやすいのもSE構法の特徴なのです。
柱と梁で支える木造ラーメン構造のSE構法が生み出す空間は、壁の制約を受けない自由な空間。
店舗としてワンルームのまま広く贅沢に使ったり、部屋を分けて使ったり、その時その時の必要な空間をいつでも手に入れられます。
建てた後もライフスタイルの変化に応じて自由に住空間を変えることができる構法なのです。
同じ木造でも一般的な在来工法なら、室内の壁が耐力壁として構造の一部となっていることが多く、自由に外せないため、間取りの変更等が難しいのが現状です。
子育てしながら自分で仕事をしたい、テナントを借りるまでいかないスペースで構わない。
そんな方は、住宅も店舗も得意な渋沢テクノ建設にぜひ、お問い合わせ下さい。
ではまた・・・
by fujimura