皆様こんにちは。
今日は、庭を囲むように配置された美しいお住まいをご紹介します。
外観はまるで平屋のようです。
室内のどこからでも庭の眺望を楽しめるように、くの字を描いたような配置になっています。
こうすることで、外部からの視線をほどよく遮ることもできます。
室内空間においては、くの字に開くことで視界が開け、家族と視線が交わしやすくなるのです。
いここちのSE構法は開放的な空間をつくりだすのに優れています。
柱や壁のない大空間は最大で8.4mまで開口が可能です。
まさにSE構法の醍醐味ともいえる開放感のあるリビング空間です。
そして、いここちの得意とする庭と一体感のある室内空間が広がっています。
リビングだけでなく、ダイニング・キッチンからも、庭とのつながりを楽しむことが出来るお住まいです。
軒もほどよく出ています。
いここちでは、機械のエネルギーだけでなく、パッシブデザインも取り入れた暮らしをご提案しています。
パッシブデザインは太陽の光や風など自然の力を建物のしつらえによって利用する設計手法で、いここちでは窓のとり方や軒の出や高さなどを使って、心地よい暮らしに取り入れているのです。
そして、一棟一棟省エネ計算を行い、皆様のお住まいがどのくらい快適なのかを報告書にまとめて提出しています。
快適性はなかなか目に見えるものではありません。
体感といった部分もありますが、なるべくわかりやすく数値で見える化をして、大開口・大空間でも快適に暮らしていただけるようにサポートするのです。
また、建物の省エネ性能への説明の義務化が始まり、建築士が設計する建物の省エネ基準の適否等を説明しなければならなくなりました。いここちでは、こういった報告書等を使って、お客様に省エネ性能についてご説明するのです。
ワンフロアで心地よく暮らせる平屋にプラスαを加えた住まい。
それがライブラリー空間です。
二階は家族が集うライブラリースペースになっています。
壁面に整列した棚。
ここに大好きな本が並べられる予定です。
壁一面が本棚になっているので、インテリアとしての美しさも加わります。
本棚の前にチェアを置いたりラグを敷くことで、ゆったりとした姿勢で読書ができる空間になるのです。
階段に腰掛けたり、床座をして読書を楽しむのも楽しいですね。
さながらブックカフェのような、心地よい空間が広がっています。
忙しい毎日の中で、少しでも癒される空間を加えるようにするのがいここちの提案です。
このように平屋の佇まいに見えて、実はライフスタイルに合わせたプラスαのお住まいを完成させる方が増えています。
平屋をお考えの皆様、プラスαをして心地よい暮らしを愉しみませんか?
いここちでは、平屋のような佇まいに見えて実は「二階建て」のお住まいもたくさん手掛けています。
ぜひ、一度いここちモデルハウスへどうぞ
ではまた・・・
by fujimura