モデルハウスに行く

so-gu― 贅沢にシンプル

旅をするように特別な時間を過ごしたい。
もうひとつのicocochi。

HAMAJIRI― 光と風の家

上質な暮らしは上質な住まいから。
icocochiのフラッグシップモデル。

NAKAIZUMI― 土間で繋がる平屋

暮らしと繋がる遊び心のある家。
34坪の平屋のicocochi。

お電話

icocochi専用

10:00-17:30(水曜、第1・第3木曜定休)

Tel. 027-203-8025

代表(渋沢テクノ建設)

8:30-17:30(日曜定休)

Tel. 027-253-3450

大人気の「ビーズクッション」の取り扱い方

2021.6.5

皆様こんにちは。

皆様は家でゆっくり過ごす時、どこでどのようにして寛いでいますか?

ソファ派ですか?

椅子派ですか?

床座派ですか?

私は、主にソファに寝そべっています(笑)!

最近は、ビーズクッションに身を委ねてくつろぐ方も多いのではないでしょうか?

いここちモデルハウスにも素敵なビーズクッションがあります。

ビーズクッションの中身は発泡スチロールのビーズです。

発砲スチロールなので身体にフィットしやすく、ソファに身を委ねられ、一度座るともう動きたくないと思うくらい気持ちがよいので、「人をダメにするソファ」というワードも飛び交っています。

また、軽いので持ち運びにも便利。好きな場所へと簡単に移動できるのも人気のようです。

商品によってビーズの大きさが異なり、小さいほど座った時に圧力が分散してへたりにくいとされています。

一方大きい粒のビーズが入ったものは弾力性があり、圧力が分散しにくいので小さいものよりはへたりが早いとされています。

永年使用していると中身のビーズが潰れてきてしまいますので、補充が出来るタイプの物は体へのフィット感が薄れてきたら補充しましょう。

最近、このビーズクッションの処分の仕方が問題になっています。

こんなニュースがありましたのでご紹介します。

ソファーや座布団、抱き枕などマイクロビーズが入ったクッション。快適さの一方で、ある惨事がSNSで紹介されました。紙類と同じごみ袋に入ったマイクロビーズクッションが収集車の圧縮板に巻き込まれた次の瞬間、とんでもないことが・・・

人をだめにするクッションは、処分の仕方次第で車両もだめにしてしまうのです。

話題になったのは収集作業員さんの投稿。「マイクロビーズクッションは気安く捨てないで欲しい」との声でした。

ビーズクッションと分からずにゴミ収集車に積んでしまい、破裂して庫内も作業員さんも全身真っ白。

車内を汚せないから作業着の上着は破棄。事務所に報告、臨時車手配、そして掃除。

破裂されると誰も幸せにならないというツイートでした。

  ユーザーからも「一度部屋でばら撒きましたけど、片付けが大変で実感的によくわかります。ゴミに出す時は気をつけたい」

「マイクロビーズクッションをゴミの日に捨てられ、それをカラスが突いて、ビーズが風で家のガレージに散乱。ホウキではけず、植え込みの土の上もビーズだらけ…本当に困る」などと共感が相次ぎました。

  クッションに使われるマイクロビーズの大きさは直径1~3ミリ程度。ばらまかれてしまうと、その後の掃除が大変です。

自宅で破れても大惨事になるようで、掃除機で集めようとすると内部に付着しまうのです。

(まいどなニュースより)

実は、いここちでも年末の大掃除の際に中の具合を確認しようとビーズをこぼしてしまい、掃除機の中が大変になってしまったのです。

自治体によってビーズクッションの廃棄方法は異なりますが、しっかりと確認して飛び散らないように気を配りながら廃棄をしましょう。

ビーズクッションはとっても心地の良いアイテムです。

廃棄する方法を確認し、物の価値が終わる瞬間までしっかりと気を付けてあげて下さいね。

最後まで、心地よいアイテムでありますように・・・

それではまた・・・

by fujimura