皆様こんにちは。
お盆はどのようにお過ごしでしょうか?
今日は、企業誌 icocochi の最新号VOL.5をご紹介します。
先日発刊された 企業誌 icocochi も今回で5冊目となりました。
VOL.5ではプランナー座談会「icocochiってなに」という記事が掲載されています。
icocochiブランドを立ち上げて4年。
SE構法という強靭な構造体だけでなく、性能の高さと、柔軟な設計と意匠から生まれるここちよい暮らし。住み始めてから数十年先の資産価値まで見据えた総合的なプランニング。そんな細部まで気を配った家づくりをするicocochiのプランナーのインタビューの内容をご紹介しています。
モデルハウスを見学された皆様から素敵なデザインとお褒めを頂きますが、icocochiでは構造・性能を重視したうえで成り立つ「デザインもある暮らし」を提案しています。
プランナー座談会でこんな説明をしています。
「建物の設計には置きく分けて構造に関わるもの、意匠つまりデザインに関わるものがあります。このふたつは大きく関係し合っています。icocochiのつくる重量木骨の家と呼ばれるSE構法は、木造でも鉄骨造並みの強度があり、スキップフロアや柱のない大空間であっても安全で、これが意匠に大きなメリットとなっているのです。」
そうです、「SE構法から生まれるデザイン」が我々の強みとなっているのです。
またSE構法を活かした、動線を起点とした間取りの工夫、プライバシーの確保、視線など、細かなことまで突き詰め、じっくりとお施主様と向き合う彼らの姿勢もインタビューから知ることができます。
このように、プランナーそれぞれの家づくりへの想いが今回の記事「icocochiってなに」です。
ここちよい暮らしを送っていただきたいという願いから「icocochi(いここち)」と名付けられたブランド。われわれスタッフもまだまだ未熟な部分もありますが、「日本の住宅を100%耐震に」「ここちよい暮らしを届ける」を胸に、日々努力し奮闘しているのです。
皆様に愛され、そして支えられている日々。その感謝の気持ちも込めて今回の企業誌に掲載させていただきました。
その他、盛りだくさんの内容となっていますので、ぜひ企業誌 icocochi をお手取ってご覧ください。
企業誌はモデルハウス・本社に置いてありますので、ぜひモデルハウス見学の際にお持ち帰り下さい。
それでは残暑厳しい日々が続きますが、体調にはくれぐれもお気を下さいね。
ではまた・・・
by fujimura