皆様こんにちは。
今日は美しいソファのご紹介です。
いここちモデルハウスのソファは、いままでのソファの概念を覆す、背もたれやひじ掛けがセパレートになったソファ。
今日は、一人掛けソファにスポットを当ててみたいと思います。
先日のブログでモデルハウスのリーン・ロゼのソファをご紹介しましたが、リーン・ロゼの一人掛けソファも素敵なものがあります。
モデルハウスをご見学されて、お施主様もリーン・ロゼのファンになってくださるようです。
向かって右側の鮮やかなブルーのソファはROSETTOGO (ロゼ トーゴ)です。
蜂のお腹をモチーフととしたデザインは 、曲線が複数重なったやわらかいフォルムになっていて、座り心地が抜群で座ると体を包み込んでくれるのが特徴です。
ローソファなので視線もぐっと低くなります。
また、向かって左側のグレーのソファはROSETCALIN (ロゼ カラン)です。
座面と背もたれにフェザーピローを敷いた形のデザインが特徴で、背もたれは3段階のリクライニング機能付きです。
こちらも座り心地は抜群です。
実は、こちらのお住まいはダウンフロアリビングになっています。
リビングが下がっているので、包まれたような落ち着きをもたらしてくれます。
それに合わせて、ソファも包まれるようなものをということで、一人掛けソファが二脚置かれました。
リビングでは、段差をベンチのようにして腰掛けたり、床座をしたりすることもあるため、このようにロータイプのソファはとても似合います。
続きまして、こちらのお住まいは大人の雰囲気を醸し出してい深いパープルのROSETCALIN (ロゼ カラン)です。
小上がりの畳スペースがリビングと一体化した空間に、シックな色合いのソファがとても似合います。
和室では床座をすることも多いため、その視線の高さと合わせられるように、こちらのロゼ・カランの一人掛けのソファが置かれています。
一人掛けのソファは、自分だけに合わせて体をしっかり包み込むことができ、誰にも邪魔されない自分だけの領域を楽しめるのも特徴です。
ある程度のボリュームがあるので、インテリアとしても空間に華を添えてくれます。
二人掛けのソファと一人掛けの組み合わせ、一人掛けのソファを二脚並べるなど楽しみ方は色々あります。
最近では、大人家族の方が家具を買い替える際に、家族が並んで座る数人掛けのソファを卒業して、1人掛けのソファを置くケースも増えていますよ。
続きましてNOYES(ノイス)の一人掛けソファのご紹介です。
NOYES(ノイス)のソファづくりの理念がこちらです。
流行りにNO.普遍にYES.
大切な人との語り合い、誰にも邪魔されない一人の時間、子どもたちと過ごす時間ー。
ソファの周りで起こる大切な時間を守りたいから、製品づくりには1%の妥協もしません。
あなたと一緒に、丁寧に時間を重ねていけるのがNOYES。
このように、二人掛けのソファと一人掛けのソファを合わせたリビング空間です。
主張しすぎず埋もれ過ぎず。そんな美しいソファです。
漆喰の白い壁と、ナチュラルな無垢の床にグレーとネイビーの落ち着いた色のソファが空間を締めています。
このように落ち着いたインテリアを添えることで、柔らかくなり過ぎず洗練された上質なリビングが生れるのです。
そして、こちらは名作のBKFチェア(バタフライチェア)です。
ソファの概念から少し離れるかも知れませんが、こちらも一人掛けの代名詞とも言われています。
絵になりますね。
皆様、いここちの家に素敵な一人掛けソファをプラスして、心地よい暮らしを満喫されているようです。
いかがでしたか?一人掛けのソファは。
インテリアも含めてのいここちな家。
建物だけでは心地よい暮らしを満足させることは出来ません。
いここちの心地よさは、構造・性能・機能性・耐久性・間取り・視線・空気感・インテリア・照明など、様々な要素が掛け合わされて生まれるのです。
ソファは大切な身体を預けるものです。
しっかりと機能性・耐久性・デザイン性を考慮して選んでみて下さい。
もちろん、いここちスタッフも、心地よい空間づくりですからお手伝いさせていただきます。
家づくりのご相談はぜひ、いここちへ
では、また・・・
by fujimura