皆様こんにちは。
いここちHPの施工事例に「光と風を感じるスキップフロアの家」を追加しました。
断熱性は、UA値0.37で断熱等級6
省エネ性は、BEI0.61で一次エネルギー消費量等級6
耐震性は、許容応力度の構造計算で耐震等級3
このようなとても快適に過ごせる性能結果が出ている、素敵なお住まいです。
機械のエネルギーだけでなく、冬は大開口からたっぷりの日差しを取り込み、自然のエネルギーでも室内を暖めます。
自然の暖かさが心地よく、思わずウトウトしてしまいそうです。
庭には外からの視線を遮るウッドフェンスがあるので、開放的な暮らしが楽しめるのも特徴です。
もちろん、夏は庇が太陽をカットしてくれるパッシブデザインを取り入れた設計になっているのです。
天井高が2.7mなので、とても開放的なリビングになっています。
そこに間接照明を入れているので、このほの暗い明かりがリビングを優しく照らすのです。
開放的でゆったりと心地よい空間とは対照的な二階スペース。
実は、スキップフロアで構成され、躍動感あふれる心地よい空間になっているのです。それがこちら。
造作のカウンターと造作の本棚の前には、スキップフロアのフリースペースがあります。
ここでおもちゃを広げて遊んだり、ゴロリとしながら本を読んだり。
完全に壁で囲われているわけではないので、視界も広く空間に奥行きをもたらしてくれるのです。
自分の領域を持ちつつ、家族の気配を感じられるそんな心地よい場所になっています。
このようなスペースがあれば、ここの場所だけにおもちゃを広げる。ここの範囲内でお絵かきをする。
といったルールを作りやすく、他の場所まで散らかることがないのです。
ちょっぴり遊び心のある楽しい空間です。
この楽しい場所は他にもあります。
それがこちら。
寝室の一角にあるスキップフロア。
ご家族が先に休んでいてもまだ自分に眠気がこない時は、ここで本を読んだり音楽を聴いたり。
ちょっとした書斎スペースにもなっているのです。
一般的な木造住宅はスキップフロアをつくることで、構造的に負荷がかかり地震に弱くなってしまいがちです。
いここちの耐震構法SE構法は木造ラーメン構造です。さらに許容応力度の構造計算でスキップフロアがある空間でも、しっかり安全性が保たれているかを立体的な解析で計算し実証しているのです。
ここは手を抜かず、一棟一棟、住む方のライフスタイルに合わせて実証するのです。
これがいここちの家。
立体的な空間をつくったり、フラットな開放的な空間をつくったり。
間取りの自由度が高い。それがSE構法の最大の特徴なのです。
キッチンに立つと、リビングもその先の畳スペースも、大開口の窓の先の庭も見渡せます。
もちろん、ダイニングテーブルがキッチンの真横にあるので、テーブルで食事や宿題をする家族とコミュニケーションも取りやすいのです。
耐震性も断熱性能もデザイン性もこだわる方。いここちのSE構法はいいがですか?
SE構法の魅力を体感できるモデルハウスが3つあります。
「圧倒的大空間やスキップフロアなどが体感できるフラッグシップモデルハウス」
「二人暮らしのも対応するスマートハウス旅先暮らしso-gu」
ご予約のうえぜひお出掛け下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしています。
では・・・
by fujimura