皆様こんにちは。
今日はウッドデッキの役割についてお話します。
いここちモデルハウスのウッドデッキはリビングと、ひとつながりになっています。
また、テラスデッキはダイニングと、ひとつながりになっています。
休日はウッドデッキやテラスデッキに出て、家族でバーベキューを楽しむことができます。
コロナ禍の影響もあり、庭に出てバーベキューを楽しむ方も増えているようです。
デッキにはこのように出て楽しむ以外にも大きな役割があります。
このようにデッキで内と外を一体化させることで、実は室内の見え方が大きく変わるのです。
こちらのお住まいは、ダイニング・キッチンの床とほぼ同じ高さで、ウッドデッキが先まで延びています。
そして、その先には美しい緑の風景が広がっているのです。
そうです、こちらのウッドデッキの役割は「眺望を楽しむ空間」なのです。
室内と同じ高さなので室内と同じような目線で、そしてより風景に近づける距離を楽しめる場所なのです。
デッキに立つと、木々の中に吸い込まれそうです。
そして、木々がなびく音や風の音を肌でも感じることができるのです。
そして役割はまだあります。
室内の延長線上にあるので、まるで室内のよう。
室内空間を広く見せてくれるのです。
いここちの家が実際のサイズよりも広く感じられるのは、こういう奥行きや抜け感がプラスされているからです。
いここちでは、このようにして内と外を一体化させ、室内空間をより広く感じていただけるようにウッドデッキを提案させていただくのです。
木々の間から陽が差し、木漏れ日の陰影が建物に美しく反映しています。
このウッドデッキは、この眺望があるからこそ生きるデッキで、このお住まいにとって自然の恵みを満喫できる心地よい場所なのです。
リビングから見るとこのように室内と一体化しているのがお判りでしょう。
もちろん、家族でバーベキューなどを楽しむ場所という役割もありますが、せっかくならばその他の役割を持ったものにしていただきたいのです。
デッキをつくる場所によって、室内空間の見え方は随分変わります。
室内空間をより広く見せたいなら、工夫をしてデッキを室内のように取り込んではいかがでしょうか。
このように、いここちのウッドデッキには「自然を楽しむ場所」「室内の延長」「室内空間に奥行きをもたらす」という役割があるのです。
また、素材に関しては天然木ではなく樹脂木を使うことで、
・耐久性が高い
・害虫に強い
・湿気に強い
・防腐剤を塗らなくてよいのでお子様やペットにも安心
といったメリットもあるので、より使いやすくなるのです。
ぜひ、ウッドデッキで心地よい暮らしを手に入れてください。
それではまた・・・
by fujimura
いここちモデルハウスの見学は予約制です。