皆様こんにちは。
今日は、素敵な平屋のお住まいをご紹介します。
以前もblogに登場しましたが、外構工事も大詰めで完成間近となりました。
二つに分かれて流れる緩やかな屋根勾配と、美しく白く輝く外観が特徴的なこちらの平屋。
大開口の窓の前には目隠しのウォールが立ち、外の視線を遮れるようになっています。
外壁と同じ仕上げ材にすることで建物と一体感が生まれ、流れるような美しいデザインになっています。
道路を往来する通行人からは室内の様子を伺うことが出来ない高さです。
こうすることで、リビングでのひとときをより開放的に、そしてゆったりと過ごすことが出来るのです。
リビングやダイニング&キッチンは、このように室内の奥まで柔らかな陽が入り込みます。
冬の時期はしっかりと暖かな太陽の陽を室内に取り込むのが、いここちのパッシブデザインです。
こうすることで、機械のエネルギーだけに頼るのではなく、自然光もエネルギーとして取り入れ、環境にも配慮した心地よい暮らしが叶うのです。
やはり、自然光の暖かさは何ものにも代えがたいですね。
逆に、夏は軒の出を使って太陽の陽が入るのを防いだり、オーニングやシェードなどを併用して熱い日差しをなるべく室内に貯めないように工夫します。
リビングの先にプライベートテラスが続き、視線の抜けが楽しめます。
リビングと一体になっているので、外構というよりリビングの延長空間、美しい「アウトサイドリビング」になっているのです。
大開口の窓や室内とつながりのあるテラスやデッキやは、室内を広く感じさせたり外の景色を写り込ませてくれたりするなど、暮らしを豊かにしてくれます。
ですから、いここちでは大開口の窓や外との繋がりをつくり、心地よい暮らしをご提案しているのです。
もちろん、大開口や大空間を提案するのでしっかり夏涼しく冬暖かく暮らせるように、性能にも気を配るのです。
キッチンとリビングは直線で結ばれており、家族のコミュニケーションも図りやすいようになっています。
何より、明るい室内でくつろいだり家事が出来るのです。気持ちが良いですね。
こちらのお住まいは、間接照明も積極的に取り入れ、空間に癒しもプラスされています。
こちらはホールの照明です。
間接照明は直接光源が目に入らないことや、壁や天井に反射した柔らかな光が放たれるので、空間を柔らかくしてくれます。
例えば夜中に目が覚めてトイレなどに行く際は、強い光ではないので再び眠りにつきやすい環境にもあります。
こちらがトイレ空間です。
暗い中でも足元は歩行しやすいようにきちんと照らされ、脳や目はあまり刺激しないようになっています。
ベッドルームの照明です。
柔らかな光のラインが、安眠へと導いてくれます。
光の強さを調整できる調光タイプの照明なので、しっかり光を放たせたり常夜灯のように使ったり、シーンに応じて自分好みの光の強さを楽しめるのです。
庭との繋がりを存分に楽しめるアウトサイドリビングのある平屋はいかがでしたか?
ぜひ、SE構法の心地よいモデルハウスにもお出掛け下さい。そして、外との繋がりをご体感下さい。
お待ちしております。
また、7月に平屋モデルハウスがOPENしますのでお楽しみに・・・
では・・・
by fujimura