皆様こんにちは。
お待たせいたしました。富岡市内でOPEN HOUSEが開催されます。
7/13(土)～7/28(日) まで
お陰様で7/13からの3連休はご予約をたくさんいただいておりまして、ご希望の日時にご案内が厳しい場合もございます。
今回はブラックの外観です。
ガルバリウム鋼板という材料で施工しています。
もちろん、SE構法です。
ダイナミックな開口部が楽しめます。
開口部を大きく取れば反比例するように耐震性が弱くなるのが一般的な家づくりの考え。
それを私たちicocochiは「木造ラーメン構造」のSE構法でカバーしています。従来の木造工法とは異なり、柱と梁をSE金物で剛に接合して、まるで一体化したフレームのように強固な躯体になっているので、壁が少なくても開口部が広くても立派に構造が成り立つのです。
そうです、骨組みの強さが違うのです。
窓が大きく取れる、柱や壁が少なくて済むので間取りの自由度が高いのが最大の特徴です。
大きな空間を取りたい、窓を大きく取りたいと考えると木造では無理とあきらめてしまいがちですが、SE構法は木造で高い自由度と強い耐震性を持ち、鉄骨造やRC造よりコストパフォーマンスに優れてバランスが良いとされているのです。
窓が大きいと陽が十分に入り、室内が明るく感じられます。
また、外部と室内空間を繋げてくれるので、室内が実際サイズより広く感じられます。
天井が勾配になっていて伸びやかな抜け感を楽しめます。
イベント欄でもご紹介しましたが、今回のOPEN HOUSEはSE構法の魅力である「スケルトン」+「インフィル」の考え方を楽しく実践できる住まいです。
スケルトン+インフィルとは、躯体と基礎などの構造部分と、内装や設備や間仕切りを別と考えているので、将来家族の構成が変化した時でも、壁を取り除いたりして柔軟に対応が出来るようになっているのです。せっかく次世代まで使える家ですから、柔軟なリフォームで資産価値の向上にも繋がればいいですよね。
今回の住まいでは、万が一お子様が部屋を必要としなくなる時期が来た場合、壁を取り除いてリビング空間を広げることもできるのです。
お子様が独立した後の、ご夫婦二人の生活をゆったりと過ごせる将来のイメージも出来ています。
将来の可変性も見据えた賢い暮らし。
今回はそんな素敵なお住いを見学することが出来ます。
弊社のOPEN HOUSEはモデルハウスを見学済みの方に限定させていただいております。
まずはモデルハウス見学からどうぞ。
皆様のご来場を心よりお待ちしています。
では
by fujimura
