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いここちモデルハウスのソファは座り心地抜群!

2021.2.17

皆様こんにちは。

今日は、よくご質問を頂くいここちモデルハウスのソファについてです。

いここちモデルハウスのリビングに置いてあるソファはこちらです。

この美しいソファは、「ligne roset(リーン・ロゼ)」というフランス発祥の家具インテリアメーカーのPRADO(プラド)というソファです

大きな特徴は、座る部分と背中のクッションがセパレートになっていて、背中のクッションは置いてあるだけなのです。

ですから、自分だけの定位置にクッションを置き替えることが出来ます。

テレビを見る時、庭を眺める時、キッチンの家族と会話を楽しむ時、それぞれ体の向きは変わります。

シーンに応じて、背もたれを移動することで心地よさが継続されるのです。

ライフスタイルの変化に合わせたり、その時の気分に合わせたりして配置が変えられれば、長く使用できますし日々の暮らしもワンランクアップするでしょう。

背中のクッションは、床に置いて床座の背もたれとして楽しむことも出来ます。

クッションの底面には滑り止めがついているので、ズレることなく体にフィットします。

また、ちょうどよい反発力もあり、もたれ心地はソファで寛いでいる感じに似ているのです。

このソファと出会ったのは、モデルハウスを作る一年前でした。

インテリアライフスタイル展に出掛けた際、会場に展示してあるプラドを見て「背もたれが自由に動かせるなんて素敵」と感動したのを覚えています。

今までのソファの概念は、座面と背もたれやひじ掛けが一体となり、「正面を向いて寛ぐ」でした。

また、背もたれの間にクッションを挟んで奥行きを調整することも多々ありました。

そんな概念を払拭したのが、このソファだったのです。

翌年、いここちモデルハウスにこのソファが登場したのです。

いここちモデルハウスは大空間吹き抜けリビングで、360°のパノラマを楽しめる空間になっています。

ソファも背もたれの角度を変えたり床置きしたりして、寛ぎながら心地よい時間を過ごせるようになっているのです。

背中のクッション、アームクッション共にセパレートなので、すっきりしていて圧迫感を与えることもありません。

モデルハウスのリビングは、重心を下にすることで、吹き抜けのスケール感や見通しの良さも引き立てているのです。

ソファは色や横の大きさだけでなく、高さによっても空間のイメージが変わってきます。

ですから、選ぶ時はそういったところもポイントとなります。

いここちでは、家具も大切な暮らしのパートナーと考えています。

「いここち」とは心地よい暮らしをご提案するという想いから付けれた名です。

・SE構法による高い耐震性と資産価値

・最適解した性能と機能性

・心を揺さぶる暮らしの提案

この3つがいここちの家づくりの軸です。

上質な暮らしの提案の中には、暮らしに合った美しい家具も含まれています。

ぜひ、家づくりをする際は、どんな家具を置くのか、どんなインテリアに囲まれるのかを想像しながら進めて下さい。

もちろん、我々スタッフもお手伝いさせていただきます。

このソファ「プラド」は、サイズもカラーバリエーションも豊富です。

モデルハウスでこのソファに出会い、この座り心地に感激し実際に新築後に愛用されているOB様もたくさんいらっしゃいます。

次回のブログでお客様の素敵なプラドをご紹介しますので、どうぞお楽しみに・・・

実邸での素敵なソファブログはこちら

by fujimura